ついに日本最西端【与那国島】

台湾から111km。石垣島より台湾のほうが近いという与那国島に到着。

与那国島に来た理由は、冬に大群が現れるハンマーヘッドシャークに会うためだ。ハンマーについては後述するとして、与那国島がどんなところか説明すると、

気温は冬でも20℃くらいあるので薄手のヒートテック1枚でもちょっと寒いが過ごせる。コートはいらない。

ハブ(ヘビ)はいないらしい。

1周が25kmほどで島内の移動手段はバス、タクシー、レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルなど。

バス、タクシーは『最西端観光』という、思わずにやっとしてしまう名前の会社が運営している。バスは1日9便。ありがたいことに運賃は無料。タクシーは島に1台という噂で営業は18時まで。バスに乗り遅れたらアウトである。お金で解決しないこともあるのだ。

レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルはネットで調べたら何か所かあり、もちろん空港近くにもある。

集落は3つ。空港近くの一番大きな『祖納集落』、島の西部にある『久部良集落』、南に位置する『比川集落』。民宿や商店もある(コンビニはない)。居酒屋もあり、味は内地と比べて遜色ない。小さい店舗ばかりなので土日や連休は満席で夕食難民とならないよう予約した方が良さそう。冬はダイビングシーズンのためダイバーが多い。実際、別の席から大きな声でダイビング用語が聞こえてきた。

泊まったのは島の西部に位置する久部良集落にある民宿で、そのまた近くの民宿でレンタサイクルした。効率的に島を回るならレンタバイクが良いと思うが、慣れないバイクで転んでDrコトー診療所にお世話になるわけにいかない。今回は自転車で島の西部を攻めた。

自転車を借りに行くと、民宿の庭でパソコンでweb会議をしている様子のおっちゃんがいた。コロナの前ではありえなかっただろう光景。与那国島にいながら日本経済を動かしていたのかもしれない。便利な時代になった。

それでは観光名所の紹介

★日本最西端の碑

やっぱり曇り空

久部良集落からすぐ近く。丘を登ったところにある。天気が良いと台湾が見えるらしい。そう言われると、天気が悪かったものの台湾が見えたような気がした。

★与那国馬

西から東へ、海沿いを走った。天気が悪かろうが、海沿いをサイクリングするのは気持ち良い。

この道を行くと馬がいると聞いていた。まず現れたのは…

大量のフン。道の真ん中ではなく隅っこにあるとは、馬といえど交通ルールをわきまえている。

フンの主たち。

さらに自転車を走らせ、ようやく馬を発見。小さめでポニーサイズの馬たちがひたすら草を食べていた。

海沿いだが結構高低差があり、原チャリ乗れたら…と何度も思った。

★Drコトー診療所

最西端の碑から距離は4,5kmほどか。30分くらいでDrコトー診療所のロケ地に到着。この間、馬以外とは誰も会わず。

300円で中にも入れる。このお金は管理費として使われているよう。室内のセットはほとんどドラマのままらしく、ドラマを見ていたらきっと感動しただろう。

ロケのためのセットで、診療は行っていない

近くの道路で前方からパカパカとうい音が聞こえてきたと思ったら、人が馬に乗って走っていた。自転車並みのスピードだった。ちゃんと鞍も手綱もついていた。馬は軽車両というが、実際に移動手段にしている人を初めて見た。

帰り道は海沿いではなく内陸にしてみた。自転車を必死で走らせていると山の中でジョギングをしているおっちゃん3人組とすれ違った。地元の人なのか、観光客なのかは分からなかったが。馬と馬に乗る人以外にすれ違ったのは久しぶりだったので物珍しさで振り返るとおっちゃんたちもこっちを振り返って見ていた。

★ダンヌ浜公衆便所

トイレを紹介するのも変な話だが、あることで有名なトイレ。

撮り方によってはインスタ映えするのである。

『公衆便所と猫』 撮影:ごろーにん

西向きなので、夕日をバックに撮るのもいいらしい。

いよいよ水中の紹介↓↓↓

★海底遺跡

出典:与那国島で謎に包まれた海底遺跡を楽しむ方法3選! (huckleberry-jp.com

人工物説、自然にできた説どちらもある。規模が大きい。ちょっと狭い門や大きなテラス、階段があったりして遺跡のよう。ダイビング、シュノーケルで近くから見るか、水に入りたくなければグラスボートで船の中から見ることもできるそう。

★ハンマーヘッドシャークの群れ

日本でハンマーの群れを見られる場所の一つが冬の与那国島で、ずっと行きたいと思っていた。ダイビングショップの計らいで今回ついに行くことができた。

1ハンマー 撮影:ごろーにん

運が良ければハンマーの大群が現れる。川のように流れるのでハンマーリバーと言われる。しかし今回はリバー不在で単体のハンマーが計3匹。またリベンジしたい。

ハンマーリバー(撮影場所:伊豆 撮影:他のお客さん)

自分で撮った水中写真が壊滅的に下手くそなので、次に行くときまでには原チャリに乗れるようになることと、水中撮影がうまくなることを目標にしたい。

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